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調剤業務は、私たち薬剤師の一番基本となる業務です。全てが調剤業務から始まります。
お薬には、主に3つの剤形があります。(1) 内服を目的とした内用薬。(2) 身体の表面等に使用する外用薬。 (3) 注射を目的とした注射薬。に分けられます。
また、お薬をお渡しする際、患者様に伝える情報は3つ分けることが出来ます。 その情報とは、
(1) 基本情報、(2) 有効性情報、(3) 安全性情報です。
(1) 基本情報とは、そのお薬をどの様に使用するか。即ち、内服薬なら、 1日何回服用。食前、食後、食間等。外用薬なら身体のどの部分に何時どの様に使用する。 注射薬なら、投与されるルート、皮下注射、筋肉内注射、静脈内注射等お薬の基本となる情報です。
(2) 有効性情報とは、医師が主になりますが、そのお薬がどの様な効果があるか。薬剤師もある程度お伝えする義務があります。
(3) 安全性情報とは、そのお薬の副作用やお薬同志の相互作用があるか。 食べ物との作用減弱・増強があるか等、安全にお薬を使っていただくためには必ずお伝えしなければならない情報です。
これらの事を念頭に置いて、医師から処方された処方箋を元に私たち薬剤師は、 個々の患者様へ、オーダーメイドでお薬を調剤しています。 処方箋を元に解析をし、それぞれの飲み方、効き目、注意事項等を瞬時に判断し調剤業務に入ります。
疑問点等が発生した場合は、速やかに処方された医師に疑義紹介する義務も負っています。
最近では、後発医薬品の選択に関して薬剤師が関わっています。 医師が処方箋に「後発医薬品への変更可」と備考欄に処方医の署名 もしくは記名・押印した場合に薬剤師が作成した文章またはこれに準ずるものを交付し、 患者様の同意を得て後発医薬品への変更調剤ができます。
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